
身に着けない飾る宝石


ウルグアイ産アメジスト
紫色の代表ともいえる宝石アメジスト
古くから世界中で愛されている宝石ですよね。
かつては日本でも
良質なアメジストが産出されていた事でも有名です。
案外最近の若い人は知らないんですが
アメジストは日本人にゆかりのある宝石なんです!!
誰もが一度は見たり手にしたことがあったり、
または実際に手にしたいと思った事があると思います。
紫色の魅力的な宝石
定番でありながらも、
なかなかすぐに手の届かない
憧れのパワーストーンの一つと言えるでしょう。
(写真アメジストの詳細はコチラ)
アメジストが現在最も産出量が多い国と言えば間違いなくブラジルです。
そして 覚えておいていただきたいのは
正統派アメジストとして
最高のクオリティを誇っているのは間違いなく
隣国であるウルグアイ産でしょう。(これ覚えておいてください)
どうしてかと言いますと他の産地よりも
発色も濃く、透明度も高く、
どっしりとした風格のある結晶が大きな特徴で、
ジュエリーとしてもウルグアイ産は世界的に高い評価を受けています。
この様な誰もが憧れるような
品質は年々産出量も少なくなってきており、
ブラジル産の物と比べても入荷も不定期です。

(このような飾るアメジスト原石はお気軽にメールからお問合せ下さい)nobucoach@gmail.com
高品質な
ウルグアイ産アメジストを
厳選して仕入れるにはアメリカで行われる
ツーソンミネラルショーがベストです!
品質だけでなく
程よいサイズ感の物や
ハート型に加工した原石など毎年見応え満点です。
魅力的な宝石と言われる所以は
アメジストは古くから
『魔除け』や『財運』や『品格』の象徴と世界中で言い伝えられています。
日本においても大変人気があるのは
紫色は高貴な色として扱われてきているからなんです
例えば聖徳太子が定めた冠位十二階の
最高位を示す紫はこのアメジストからきているとも言われています。
そしてギリシャ神話でも
酒の神バッカスが愛した宝石としても有名です。
古代から中世にかけて
貴族達富裕層は宴席の際には、
お酒に酔わないようにとアメジストを身に着けていたそうです。
スピリチュアルな世界では、
昂る感情を鎮めて心に平和を与え、
精神の安定をもたらすと言われています。